SEEDA監修『ニートtokyo』とは?普段は聞けないラッパーのリアル
ニートtokyoはSEEDA監修の元に毎日21時頃に配信されるラッパーやDJ、ヒップホップ関係者などの数分間ノーカットのインタビューメディアです。
2017年11月1日より配信開始されています。
ニートtokyo Twitter : ニートtokyo (@neettokyo) | Twitter
ニートtokyo インスタグラム : ニートtokyo (@neettokyo) • Instagram photos and videos
【ニートtokyoは、どんな内容?】
一問一答方式で進められていきます。
際どい内容の質問も会ったりで
初めて見たときは「コレ大丈夫なの...!?」って思いました。
それは何故かと言うとマリ◯ァナ、ド◯ッグなどの日本では阻害されている話題も
バンバン出てきているからです。(呂布カルマやDOGMAなどが語っています。)
見ていて正直面白すぎます!
もちろん他にもラッパーの方たちなのでヒップホップについて音楽についても
多くのことを語っています。
「ヒップホップを始めたキッカケ」や「学生時代によく聞いていたヒップホップ」など。
私自身が『ニートtokyo』で一番楽しみにしているのは「生い立ちの紹介」です。
普段は耳することのないラッパーたちの「少年時代の話」や「両親はどんな人?」などの話しがあります。
孫GONGの「家庭環境」などはニートtokyoでしか聞けない話だと思います。
そもそも『ニートtokyo』はインタビューのみなので音楽は掛けません。
出演しているのはラッパーやDJなどですが普段聞けない話を聞くことができるのが
”ニートtokyo”の見どころです。
【ニートtokyoって誰がやってるの?】
当初は全てがベールに包まれていましたが
2017年11月20日に開催されたDOMMUNEイベントの「Boiler Room Tokyo 2017 In Your Parallel」にて
監修の一人がラッパーのSEEDAであることが正式に公開となりました。
他にはSEEDAを含め、インタビュアーの山田文大、ディレクターの伊江成晃、動画の編集を担当するHSMT CLUB(橋本)の4人が中心となり「ニートTokyo」が運営されています。
ラッパーなどが出演してるのに、なぜ楽曲はかけないのでしょうか。
SEEDAいわく「日常会話で出る事を常にトピックにしたい。音楽の事とかあんま訊きたくないですね。音楽が語るから!」と話しておりラッパーの表現方法は音楽なので『ニートtokyo』では、そのラッパーのリアルを知れるいい機会ですね、これで音楽の聞き方も感じ方も変わって新たな発見ができますね。
【SEEDAのプロフィール】
SEEDA(シーダ)
1980年東京都生まれ。小学校1年から中学1年までニュージーランド・ロンドンにて育つ。
英語と日本語を組み合わせた独特のスタイルを持つバイリンガルアーティスト。
16歳ごろから遊びの一環でラップを始める。
1990年代後半、ラップグループ『Maneuva』に所属。
1999年SHIDA名義でアルバム『デトネイター』を19歳の時に発表。
プロデュースは盟友I-DeA。
同アルバムよりレコードも出した。
2003年頃にB-BOY PARK MC BATTLEに参加、バイリンガルスタイルのラップで大きな印象を残した。
SEEDAは、2002~2003年頃から現在所属する 『SCARS』に加入する。
2006年12月に全楽曲 Bach Logic aka BLプロデュースの『花と雨』をリリース。 ソロアルバム発表ごとにラップのスタイルは変化し続ける。
特に『Green』と『花と雨』では変化が大きく、リリース直後は物議を醸し出した。
安定したスキルの高さと英語力があり、実体験に基づいた感情的なリリックが主である。
日本のヒップホップシーンには欠かせない一人であろう。
SEEDA Twitter : https://twitter.com/supersaibai10k
【SEEDAの代表曲】
Come Back (Prod. Chaki Zulu) / SEEDA
Walk Wit Me feat. SEEDA / I-DeA
Whoa feat. SEEDA / I-DeA
花と雨 / SEEDA
No Pain No Gain feat. D.O / SEEDA
【ニートtokyoはのファンの反応は?】
もともとインタビューとかあさるクセがすごいから、ニートTOKYOはほんとにめちゃくちゃたのしい。文字よりもダイレクトだし、インパクトあるのに短くて飽きない。なにより人選すばらしいとしか。
— きよ (@kysmgrc) 2017年11月27日
#ニートtokyo pic.twitter.com/IXJ42P2ZBI
— 喪黒一服造 (@supreme_og_) 2017年11月20日
【最後に!!】
【 #拡散希望 】
— ニートtokyoガイド@編集部 (@neet_tokyo_fan) 2018年7月3日
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