ニートtokyoガイド

毎日夜9時に更新されているYouTubeチャンネル『ニートtokyo』のガイドブログです。

【ニートtokyo】Jinmenusagi a k a TYORiO(ジメサギ)が語る最先端ラッパーとは?

ネットから世界へ、Jinmenusagiが魅せる新たなヒップホップとは?

【Jinmenusagiのプロフィール】


Jinmenusagi (ジンメンウサギ)
愛称:ジメサギ

TYORiO (トウキョウリオウ)
東京+本名(リオウ

Ghost Cheek(ゴーストチーク)
トラックメイカーとしての活動はコチラの名前を用いています。

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Jinmenusagi Twitter : TYORiO '91👽💉 (@Jinmenusagi) | Twitter
Jinmenusagi インスタグラム : SIR NEVER TEXTS BACK 18' 👽💉さん(@tyorio91) • Instagram写真と動画



本名、トミヤマ リオウ

1991年11月4日、東京都千代田区出身

所属 : LOW HIGH WHO? PRODUCTION (2011年〜2015年)
インディペンデント業放つ(2015年〜)




【Jinmenusagiがラップを始めたきっかけ】

初めてヒップホップを聞いたのは中学1,2年生位の時で
EMINEMAKONに特にハマっていたそうです。
EMINEMは”ENCORE”というアルバムをよく聞いていたそうで、
AKONは”SHOWBIZ COUNTDOWN”というTV番組でAKONのLONELYという曲が
たまたま流れていて、MVを見たらAKONがストーリー性のあるMVに衝撃を受けたそうです。


その後は、BEASTIE BOYSRUN DMCなどのアーティストをよく聞いていたそうです。

その後初めて耳にした日本語のヒップホップはRIP SLYMEだそうです。
これは母親が聞いていて、そこで「こんな日本語の使い方があるんだな」と新たな考えを吸収できたそうです。

その後、自分でリリックを書き始めたそうですが
小節とかも全然分からなくて、最初は全然上手くいきませんでした」ということです。

そして、中学3年生くらいの頃に、”BBOY PARK”のサイト内の”韻踏掲示板”を利用していたそうです。
そして、今現在活動を共にしているビート・メイカーのDubbyMapleも、当時、インターネットでバンドのメンバー募集の掲示板をきっかけに知り合います。
そして、ミクスチャーバンドなどを経験して
その後、自らネットに音源を上げ始めます、
当時使っていたサイトはニコ動2ちゃんねるUnderground Theaterzなどだそうです。
ラップをネットに上げる文化は、今でこそ交わる線は出来ているが、
現在の日本語ラップのシーンとはまったくの別モノで、ストリートカルチャーなどとは交わってなかったそうです。
なので、ストリートで流行るラップとはまったく別のことをやっていたんですが、それが段々、Jinmenusagi自身が気持ち悪くなって来て。
自分は普通のヒップホップの方が好きだし、別にこれじゃなくてもいいな」ということです。

それから、LHW?のイベントに遊びに行った際に、ネルさん(※LHW?のボス:Paranel)に挨拶をして、「これ聴いて下さい」とデモCDを渡したら、「(LHW?で)やってみないか?」という言葉をもらったそうです。
それが2011年のことだそうです。
その後、2ヶ月もかからずに1stアルバムの”SELF GHOST”を発表したそうです。 


【Jinmenusagiの名前の由来は?】

ネットラッパー時代に、ニコ動で使っていたハンドルネームがだったということです。
しかし、名前を付けた理由については覚えていないということで、当時を振り返り「自然と自分の中からにじみ出たダシ汁みたいな感じかな?」という
いかにもJinmenusagiらしい解説をしていました。

【Jinmenusagiの代表曲】



【Jinmenusagiのファッション】

独特なセンスを見本にしている方たちも多いかと思います。
お気に入りのブランドは
Thrasher
Pimpalicious Living
HappySocks
VANS

などがお気入りだそうです。

CLOTHES👉KUDAN(@kudan_jp) PHOTO👉Ryota Kojima(@____k____me)

SIR NEVER TEXTS BACK 18' 👽💉さん(@tyorio91)がシェアした投稿 -

【Jinmenusagiのニートtokyo】

【Jinmenusagiのファンの反応】




【最後に!!】